本受益権投資の特徴

これまで個⼈投資家には難しかった好⽴地にある不動産への投資が、⼩⼝の証券投資の形で可能になります。
⼩⼝の不動産証券化投資商品の代表であるJ-REITの投資ポートフォリオ(複数物件)と⽐べ、投資対象の物件数が少数であるため何に投資しているかが明確となります。

本受益権投資の特徴

利便性の高い東京都区部の好立地

各投資対象不動産が所在するエリアは、人口の流入が進む東京の中でも、都心中心部へのアクセスが良く、落ち着いた住環境ながら、飲食店や商店等の商業施設も充実しており、仕事でもプライベートでも利便性の高い都市生活を享受できるエリアです。
そのようなエリアに所在する居住者のニーズに応える良質な賃貸住宅に投資することで、安定した収益を実現し、投資家のニーズに応えることができるとアセット・マネージャーは考えています。

希少性の高い東京都区部の好立地

住宅のキャッシュフローの安定性

賃貸住宅の収益特性としては、収益の安定性が高いことが挙げられます。物価が下落し、世の中がデフレ傾向にある場合でも、賃貸住宅の賃料は大きく下がることなくほぼ横ばいとなる傾向があります。また、インフレの際に物価が上昇する場合には、インフレに連動して家賃は上昇する傾向があります。

住宅賃料とオフィス賃料の推移

住宅のキャッシュフローの安定性(住宅賃料とオフィス賃料の推移)

出典:・住宅賃料:総務省統計局 消費者物価指数(2020年基準)

・オフィス賃料:日本銀行調査統計局 企業向けサービス価格指数(2015年基準)

(注1)2000年を100として指数化しています。

(注2)「東京都区部」とは、東京23区をいいます。

(注3)「東京圏」とは、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の1都3県をいいます。